FC2ブログ

2019年度の第一回観察会が開催されました!

ここでは、「2019年度の第一回観察会が開催されました!」 に関する記事を紹介しています。
2019年度の第一回観察会が開催されました!

日 時: 5月12日(日) 10:00~
ところ:小幡緑地(名古屋市守山区大字牛牧字中山1632-1)
担当:加藤修朗

幸先よく天候に恵まれた観察会でした。今回の参加者は17名でした。
20190512第1回観察会集合写真

小幡緑地での観察会は何時も南側の【渓流広場】で行っていましたが、今回は気分を変えて北側の【森林浴の森】へと向かいました。集合時間になったので200m先の【森林浴の森】の入り口へゆったりとスタートしました。移動を始めると30秒で大久保さんが「キハダエビグモ」の雄の成体を見つけ移動が停止、そのあとも大和君が足元の「ユノハマサラグモ」を見つけ・・予測とおり(笑)足取りは遅く森の入り口へ着くのに30分程経過していました(秒速11cmです、ちなみにゾウガメが秒速76cmなのでカメの1/7の速度です)。「マミジロハエトリ」「カレハヒメグモ」「センショウグモ」とみなが次々と見つけていきました。大和君が「スズミグモ」の幼体を見つけてくれました、昨年はスズミグモの当たり年だったのを思い出しました。【森林浴の森】は木々の間が程よく開いていて「スズミグモ」の網が張りやすい場所なので今年も期待できそうです。
左:2019/5/12 Hさん観察会場で撮影 右:同標本 加藤修朗 顕微鏡撮影
20190512スズミグモ
上の写真は同じ(「スズミグモ」幼体)個体を撮影したものですが、カメラの性能の違いか、標本にした時のアルコールの影響なのか色合いが大きく違います。色彩変異の多い蜘蛛では色合いで同定するのはやはり問題がありそうです。

この季節は「ユノハマサラグモ」から「アシナガサラグモ」へのバトンタッチが始まる次期なので「アシナガサラグモ」を探してみましたが見つからなかったのが残念です(昨日の下見の時には「アシナガサラグモ」の幼体が数個体見つかったのですが)。
お昼休みの団欒風景 撮影 加藤修朗
20190519お昼休07
お昼を終えてから午後の観察会では「ヨダンハエトリ」雄成体が見つかり盛り上がりました、やはり綺麗なクモは人気が高いようです。「ヨダンハエトリ」の写真とお話は「まどい」に掲載致します
観察会の様子とクモの写真 撮影Hさん
写真は「ユノハマサラグモ」「センショウグモ」「ミスジハエトリ」「ユウレイグモ」「マミジロハエトリ」
20190512観察会風景07
午後3時には第1回観察会が盛況のうちに無事終了しました。第2回観察会で(6月15日(土)トヨタの森)皆さまと再会出来るのを楽しみにしております。

以下の目録には見取は含まれません、標本として手元に残ったものを紹介させて頂きます
標本目録:F(雌成体)f(雌幼体)M(雄成体)m(雄幼体)E(卵嚢)N(住居)
① アオオニグモ1F:②アオオビハエトリ1y:③アシナガグモ2M:④アリグモ2y:⑤イタチグモ1y:⑥ウロコアシナガグモ1f:⑦オオヒメグモ1F:⑧カグヤヒメグモ1F:⑨カタハリウズグモ2F:⑩カレハヒメグモ1F:⑪キハダエビグモ1M:⑫コクサグモ1y:⑬ゴミグモ1F1M:⑭サガオニグモ1F(垂体無):⑮シボグモ2y:⑯シマゴミグモ1F:⑰シモフリミジングモ1M:⑱シャラクダニグモ1M:⑲スズミグモ1y:⑳スネグロオチバヒメグモ3y:㉑センショウグモ1m:㉒チュウガタシロガネグモ1F:㉓バラギヒメグモ1F:㉔ムラクモヒシガタグモ1y:㉕ナガラヤチグモ1F:㉖ヤマシロオニグモ2y:㉗ヨダンハエトリ1M:㉘ワカバグモ2M
スポンサーサイト
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック