蜘蛛の研究者、クモ好き、クモの網ファンなどが集まる中部蜘蛛懇談会の活動を報告するブログです。
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NHK「ダーウィンが来た!」いよいよ放送!

今年2月の総会で、新海明先生からお知らせがありましたテレビ番組が、いよいよ放送です!
新海さん
新海先生が監修を務めた
 「ダーウィンが来た!~生き物新伝説~」
 “一発必中 ナゲナワグモ”
 NHK総合 7月25日(日)午後7時30分~
 http://www.nhk.or.jp/darwin/


予告編を見るだけでもワクワクしました!
みなさん、お見逃しなく!!!

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COP10記念 夏休み観察会のレポートです!

「COP10開催記
 夏休み観察会~トタテグモをさがそう~」
★2010年7月18日(日)10時~
★興正寺(名古屋市昭和区八事)
★参加者 
 会員:須賀先生 柴田さん 櫻井さん 青山さん 大久保さん 小栗くん 筒井
 一般:17名
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前日に梅雨明けという素晴らしいタイミングで、
たくさんの方に参加していただきました!
しかも、夏休みに入ってすぐにもかかわらず
「夏休みの自由研究に!」というしっかり者のお子さんも!


さて、今回の目玉は、
愛知県の絶滅危惧種
「キシノウエトタテグモ」の観察。
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(参考写真:緒方清人さんが別の場所で以前撮影したもの)


下見では、ほとんど見つからず、心配していましたが、
人海戦術&子供の眼は素晴らしい!!
「あった~!」「これは!?」「どれどれ~!?」
」
あっちこっちで大騒ぎの末、
2㎜ほどの小さな巣穴も含め、10個~15個ほどは見つかったと思います。
(数えておらず、スミマセン)


空き屋がほとんどでしたが、中には、主がいるものも。
一度は扉が開いたものの、
二度目は中から引っ張られ、
とうとう開けることができませんでした。
小さな体ですごいパワーです!


また、キシノウエトタテグモに寄生するクモタケも観察。
左手の根元には、巣があり、中には、死骸があるはずとのこと・・・
」
(撮影:須賀先生)
つい3日前に下見に来たときは、何十本もあったのに、
梅雨明けと同時にほとんど枯れたようで、貴重な一本。
自然の歩みは、1日たりとも留まってはいないことを実感しました。


それにしても、このキシノウエトタテグモは、
同じ場所で、数年前までは何百匹も見つかっていたそうです。
生息に適した「崖地」が、ブロックで固められたりして整備され、
急激に減ってしまいました。
人間から見れば昔と変わらない自然豊かな公園ですが、
ちょっとした環境の変化で小さな生き物たちは
生きる場所を失ってしまう。
生物多様性を守ることの難しさを感じました。



この他にも、
●ナガコガネグモが網を揺らす様子
●サツマノミダマシのきれいなグリーン
●ササグモが卵のうを守る様子
などなど、

17種類のクモを観察し、
最後まで楽しくみんなで歩きました。


参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました!
次は9月に同じく興正寺で観察会があります。
季節が変われば、見られるクモの種類も変わります。
また、今回観察したジョロウグモの子供たちは、
立派なお母さんグモになっているかも!?


ぜひぜひ、次回も遊びに来て下さい♪


そして、会員の皆さん、お疲れ様でした!


(リポート:筒井明子)

COP10記念観察会 トタテグモをさがそう!!

多様な生き物や生息環境を守り、
その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた生物多様性条約。
その10回目の締約国会議「COP10」が、2010年 10月、愛知・名古屋で開催されます。

その記念観察会として、
夏休みのこども向け観察会を開催します!
(会員以外の方も、大人だけでも参加大歓迎です♪)
(会員の方は、ぜひ運行をお手伝いください!)


夏休み観察会~トタテグモをさがそう!!

愛知県のレッドデータブックにも掲載され、
絶滅が心配されるキシノウエトタテグモ。
トンネル状の巣の入り口に扉を作り、獲物を狙う、
面白い生態を観察します。

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日 時: 7月18日(日) 午前10時~正午ごろ
ところ: 興正寺公園(名古屋市昭和区八事本町)
集 合: 八事興正寺の五重の塔
担 当: 052-522-1920(柴田)
持ち物: 飲み物・雨具持参(小雨決行)
     午後の観察は自由参加→参加希望の方はお弁当

※小雨決行 大雨・暴風警報が午前7時に発令中の場合は中止


COP10のHP
http://cop10.jp/aichi-nagoya/
COP10


2010年 第2回採集・観察会 レポート

●2010年6月27 日(日) 
●フォレスタヒルズ内トヨタの森周辺(豊田市岩倉町)

■担当:杉山時雄 大原満枝
■参加者:緒方清人 村上勝 柴田良成 原田秋男 桜井龍市 
     大久保芳博 大久保恭子 筒井明子
     判家卓司(初参加!!) 北澤実季(ゲスト参加!!) (敬称略 順不同)

今回の観察会は、10月に名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約締約国会議)開催記念観察会に認定され、まずは横断幕を持っての記念撮影でスタートしました。

今回は、卵のうを守っているママさん蜘蛛たちを多く発見。
トヨタの森は出産ラッシュでした。
2
オナガグモ

2
ハツリグモ

2
マルゴミグモ


一方で、まどいを卒業した小さなジョロウグモが、小さいながらも一人前に三重構造の網を張っていて、秋までに丸々と太って、でっかい母ちゃん蜘蛛になるのが楽しみです。

そして、この日は蜘蛛以外にも、見所いっぱい。
体長2センチほどの日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」や、野鳥ファン垂涎の「ハチクマ低空飛行」など、興奮の出会いがたくさんありました。
2
なんでも、クモファンはクモ以外の自然観察からスタートするケースが多いそうで、鳥や植物、昆虫など、いろんな世界のエキスパートが集まっていて、観察会がより奥深いものになっていました。

(写真:判家さん  レポート:筒井明子)


★参加者のgandalfさん(ハンドルネーム)のHPでは、
 よりたくさんの写真が掲載されています。
 ぜひ御覧ください!
http://okazakinosizen.sakura.ne.jp/
直前のお知らせでスミマセン。

豊田自然の森主催で、
中部蜘蛛懇談会 代表の緒方さんが講師をつとめる観察会が開催されます。
申し込みが必要ですのでご注意!

●2010年7月10日 9時30分~11時30分
●豊田自然観察の森
●定員30人
●参加費100円
●申し込みなど詳しくは、HPを御覧ください
 http://www.toyota-kansatsu.com/index.html
 イベント情報のページに詳細があります
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