蜘蛛の研究者、クモ好き、クモの網ファンなどが集まる中部蜘蛛懇談会の活動を報告するブログです。
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2009年度 第三回採集・観察会
●第三回  日時:2009年9月6日 (日)
●場所:名古屋市平和公園周辺
●参加者:白谷 由紀子、村上 勝、青野 崇史、桜井 龍市、田中 美保子、
    筒井 明子、滝川 正子、吉村 信紀、草野 耿介、緒方 清人、
    浦上 力雄、柴田 良成、小栗 大樹、以上13名
20090906

 厳しい残暑の中、開催された第三回採集・観察会。
初めて参加する方々を含めて13人が集い、賑やかな観察会となりました。
滝川さんの案内で平和公園の湿地や鉛の汚染地、水路の開発予定地等を見て回るなど、
クモの観察のみにとどまらず、いろいろな形で自然を観察することができました。

さて、この時期になると、平和公園にはジョロウグモがそこかしこに網を張り、
オスとメスが一緒にいる網も多々見受けられます。
jyorougumo
(撮影:筒井明子)

1つの網の中で1頭のメスが成熟するのをひたすら待つ何頭ものオス…
中には運よく交接中のペアもいました。
あと、見事にアブラゼミを捕らえた個体も確認しました。
大きくてあまり移動もしないジョロウグモ、
本当に観察に向いたクモだなとつくづく思わされます。

ジョロウグモもさることながら、他のクモも私たちの目を存分に楽しませてくれました。
平和公園では今まで採集されていなかったムラクモヒシガタグモに加え、
ワキグロサツマノミダマシやビジョオニグモといった、きれいなクモも観察でき、
最終的には30種類のクモを観察することができました。
 
(小栗大樹)
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